滝沢モンゴル村について

大草原の国モンゴルが岩手山の雄大な地にやってきました!

岩手山と鞍掛山

滝沢モンゴル村は、モンゴル遊牧民の移動式住居「ゲル」に宿泊し、モンゴルの伝統的文化を体験することができる施設です。
「南部片富士」の名で知られる岩手県の最高峰、標高2,038メートルの秀峰「岩手山」
そして、岩手山の南麓にそそり立つ標高897メートルの「鞍掛山」
宮沢賢治もこよなく愛し、文学作品にも数多く登場するこの美しい風景は、大草原の国モンゴルを連想する土地でもあるのです。
滝沢モンゴル村は、相の沢温泉『お山の湯』の敷地内にあります。よく温まると評判で、皮膚に塩分がつき発汗をおさえるので保湿効果も高い温泉です。モンゴル村への宿泊者は温泉もご利用いただくことができます。
周辺には、新緑の季節から雪上ハイクまで楽しめる親しみやすさが人気の『鞍掛山』や、全国的にも有名な『小岩井農場』などがあります。

モンゴル村の様子

ゲルは5基設置しています

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ゲルについて

ゲルの外観

ゲルは、モンゴル高原に住む遊牧民が使用している、伝統的な移動式住居です。
ユニークな円形のゲルは、木の骨組みに羊のフェルト、防水シートをかぶせた造りになっています。モンゴルは風が強く、冬にはなんと氷点下30~40度まで下がるという過酷な気候です。それでも、羊のフェルトに囲まれた丸い構造のゲルは、風も寒さも問題にしません。ゲル内は、熱が均等に伝わり室内がすぐに暖まる構造になっているのです。また、夏場は外壁の下をまくり上げることで、風通しが良くなり涼しく過ごすことができます。

ゲルの内部

室内の骨組みや壁には、オレンジや赤、黄色を基調としたカラフルな模様が描かれ、暖かさを感じることができます。また、上部には天窓が設けられ、太陽の光とともに目が覚めます。太陽の日差しが作る影の方向で時間を把握することができるなど、シンプルながら機能的な面もあります。
モンゴルでは、直径6メートルほどのゲルに、5~6人の家族が生活しています。円の中心にある薪ストーブを囲みながら、家族の絆が深められていくのです。


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